【タイの田舎の小さな家から】タイで作る日本料理 ポテトサラダ
🏠 サワディーカー!タイの田舎から愛をお届け
今日は、私が住んでいるタイの小さな村から、日本の家庭料理の定番「ポテトサラダ」をタイ風にアレンジして作ってみました!暑いタイでも美味しく食べられるように、ちょっとした工夫を加えているんです。
この料理、実は深夜食堂でも登場する定番メニューなんですよね。シンプルだけど奥が深い、そんなポテトサラダの魅力を、タイの田舎の視点からお伝えします!
📺 深夜食堂で見るポテトサラダの魅力
日本のドラマ「深夜食堂」では、ポテトサラダがバターご飯と一緒に登場して、とても印象的でした。素朴だけど心温まる味わいが、タイの田舎暮らしの私にも響いています。
この動画を見ていると、日本の家庭料理の温かさを感じます。タイにいても、こんな風に心込めて作りたいと思うんです。
🥔 タイ風日本のポテトサラダ レシピ
📋 材料(4人分)
- じゃがいも – 4個(中サイズ)
- 玉ねぎ – 1/2個
- にんじん – 1/2本
- きゅうり – 1本
- ゆで卵 – 2個
- ハム – 100g
🌶️ 調味料(タイ風アレンジ)
- マヨネーズ – 大さじ5
- ライム汁 – 大さじ1
- 塩 – 小さじ1/2
- こしょう – 少々
- スイートチリソース – 小さじ1(タイ風秘密兵器!)
👩🍳 作り方
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、塩を入れた熱湯で15-20分茹でます。竹串がスッと通るまで茹でたら、水気をしっかり切って熱いうちに潰します。
にんじんは薄切りにして茹で、玉ねぎは薄切りにして水にさらします。きゅうりは薄い輪切りにして塩もみし、水気を絞ります。
ゆで卵は粗く刻み、ハムは短冊切りにします。タイでは日本のハムが手に入りにくいので、現地のハムを使っています。
マヨネーズにライム汁、塩、こしょう、そして秘密のスイートチリソースを加えて混ぜます。これがタイ風のポイントです!
潰したじゃがいもに全ての材料と調味料を加えて、やさしく混ぜ合わせます。味を見て、塩やライム汁で調整してください。
冷蔵庫で30分以上冷やしてからお召し上がりください。タイの暑さには冷たいポテトサラダが最高です!
ちゃんモンの愛情たっぷりコツ
🍋 ライムの魔法
日本では酢を使うことが多いですが、タイではライムが手に入りやすいんです。さっぱりとした酸味が暑い気候にぴったり!
🌶️ スイートチリソース
ほんの少し加えるだけで、タイらしい甘辛さがアクセントになります。入れすぎないのがポイントです!
❄️ 冷やし方のコツ
タイの暑さでは、しっかり冷やすことが大切。バナナの葉っぱをお皿の下に敷くと、見た目も涼しげになります。
🍽️ 盛り付けのコツ
タイの陶器のお皿に盛ると、より一層美味しく見えます。パクチーを飾りに使うのもおすすめです!
💭 私とポテトサラダの思い出
初めて日本のポテトサラダを食べたのは、バンコクの日本料理レストランでした。その優しい味に感動して、故郷のイサーン地方に帰ってからも作り続けています。
最初は日本の材料が手に入らなくて苦労しましたが、現地の食材を使って工夫することで、新しい美味しさを発見できました。これが私の「タイ風日本料理」の始まりです。
村のおばあちゃんたちも、この「ファラン・サラッ」(外国のサラダ)をとても気に入ってくれて、今では村のお祭りでも作るようになりました。食べ物って、文化を繋ぐ素敵な架け橋ですね。