モーターウェイが無料開放、パタヤ-マプタプットを20分

新型コロナウイルスの状況下でも、路線や道路整備は行われており、タイ交通局などによると、パタヤ~マプタプット間の高速道路の7号線、いわゆるモーターウェイの整備については、すでにチョンブリー~パタヤ間が走っており、さらにパタヤ~マプタプットを延長するもので、7月に完成予定だが、この5月22日からプレオープンとして3ヵ月間は無料で一般開放する予定。
 

パタヤからウタパオ空港まで32 ㎞を約20分で結び、事業費は142億バーツ。
 

この完成により、将来的に中国人観光客などがウタパオ空港でおりて、観光バスに乗り換え、20分でパタヤ市内に行けるため、同空港の利用者が大きく伸びることが予想される。 料金徴収は3ヵ所で、フアイヤイ、カオシーオーン、ウタパオとなっている。

2020年5月20日 タイ自由ランド掲載