あぱまん情報2019年8月20日掲載
これまで好調であったバンコク不動産市場は、一時的に調整局面に入っている。鉄道網の拡大による新駅設置に伴う駅前大型物件の大量供給や住宅金利の上昇が原因と言える。
この1~2年は調整により、大量供給された郊外においては横這いから下落傾向が続くであろう。しかしながら、都心部の駅前開発物件は、今後の開発利益の期待から価格は安定している。
特に、バンコク最大規模の開発が期待されるマッカサン地区が注目される。スワンナプーム空港からエアポートレイルリンクに乗車して25分ほどでいけるマッカサン駅が中心となるエリアだ。
おそらくマッカサン駅と一体となったショッピングモールなどの規模は、BTSアソーク駅隣接の「ターミナル21」の20~30倍規模になると言われている。このマッカサン開発が、来年いよいよ動き出すのだ。
今回、投資物件として登場した「ザ・アドレス・アソーク」は、マッカサン開発エリア内に2012年建設された地上44階、総戸数574戸の大型物件である。
その共用施設はどれをとっても5スターホテルクラス、プールは9階と44階、フィットネスは9階と45階と2ヶ所ずつあり、特に高層のプールは南国特有の多くの木々に囲まれ、まるでリゾートにいるかのようだ。
今後開発が進めば、このエリアは一機に人気が集中し、大幅な値上がりが期待できる。将来のキャピタルゲインを狙うには最も適した物件といえるであろう。
この物件に興味がある方は、TWY社あぱまん情報「バンコク都市開発研究所」まで、Eメール(mansionsatei@gmail.com)でお問合せください。
BTS「プロンポン駅」から徒歩3分の「東京メガネ」は、フジスーパー1号店と同じ通りスクンビットソイ33/1の入り口にある。
「東京メガネ」の歌は年配の方は、みなさんご存じでしょう。テレビコマーシャルでこの歌が流れており、子供の頃よく口ずさんでいたのではないでしょうか。
同社は日本で営業して135年、タイ・バンコクでも26年を迎えている。店舗数も日本では有名百貨店やデパートをはじめ、25店舗以上、また海外もここタイ・バンコクをはじめハワイや香港等6か国に店舗がある世界的に有名なお店だ。
「東京メガネ」では日本人や日本語が出来るタイ人スタッフが常駐しており、メガネに関する相談に日本語で対応できるという。 特に、初めてメガネを作る子供の場合、ローカルの眼科や眼鏡店では、言葉の問題や細かいニュアンスを伝えることが出来ないといった問題をよく聞くが、ここでは安心してメガネを作ることができそうだ。
また、眼鏡技術者協会の認定する認定眼鏡士のSSSの登録証を持つ日本人スタッフも駐在しているので、メイドインジャパンの高品質の商品や一流デザイナーによるメガネフレームの購入も可能という。
さらに、急ぎの場合には視力検査から1時間程でメガネを完成させることができるということも興味深い(通常は1週間程度)。
タイのローカルのメガネ店で満足できなかった方は、是非一度「東京メガネ」に行ってみてはいかがでしょうか。
2019年8月20日 タイ自由ランド掲載
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