すずき不動産の新規コンドミニアム、便利なラマ9世通り沿い「サイアミーズ ラマ9」

外観の完成予想図

ディプレックスタイプの部屋
ディプレックスタイプの部屋の上階

[ngg src="galleries" ids="69″ display="basic_thumbnail"]2023年開通予定の地下鉄オレンジライン、タイカルチャーセンターを出発し次の駅から、数分のラマ9世通り沿いに今年から施工されました。

エリアは意外に日本人に馴染みのある地区で、日本人学校まで1・5㎞、日本人専用通訳の居るバンコク病院も屋上からは直ぐそこに見下ろしています。 駅が出来れば格段に価値が上がり、駅周りも開発され便利になるのは間違いありません。モーターウェイにもアクセスしやすく、郊外に向かうにも適しています。ここ最近のサイアミーズグループは、格段にクオリティーが上がり、お勧めしたくなる要素が増えてきました。物件内にオフィススペースや店舗スペースを設け、入店状況によっては、この場所で全てが完結してしまうかもしれません。全3棟1806戸と超巨大で、得意なディプレックスも多く設けており、こちらの物件はこれが一番良いかもしれません。開発エリアでもある関係か、平米単価が125000と、まだ破格な売り出し価格になっていますね。

特に注意された対策としては、換気技術の向上で、ダストフィルターがPM2・5対策として、99%カット、防音断熱素材で音を吸収し、省エネ効果もあるのです。配管の臭気も散らすため、配管と排気管は分けて設計されています。屋上にはプールやジム、スカイバーも想定され、将来的にはこの物件もデートスポットとして、紹介されるのでしょうね。先を見越すと住居エリアにモールが有るのは便利のなにものでもなく、付加価値が付いてくるのが通例です。

2019年8月20日 タイ自由ランド掲載