すずき不動産の新規コンドミニアム、スラサックの「ノーブル S39」
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遂にソイ39にNoble(ノーブル)もやって来ます。
ソイ39はどのデベロッパーも特に最新システムや最上級の部材を投入して来ます。スクムビット通りから少し入りますが、各方面に向かいやすく、徒歩10分圏内に駅、スーパー、病院、塾等があって、日々の生活を考えると、立地は悪くないといえます。ただ、この通りで有名なのが、スコールによる冠水でこの物件も、少なからず影響があると思われますので、充分な対策は取られているはずです。
ノーブルの共有スペースは、物件によっていけてない時と、いけている時の差が激しく、特に注目しなければなりません。今回は先にもお知らせした通り、日本人エリアの中心的場所もあって、ノーブルとしては珍しく力を入れ、プールもあり、全長は31・6㍍とスカイプールでは、最長に近いのではないでしょうか。屋内仕様で天井がルーフトップで上がることができ、採光取りで開けられた丸型ガラスが特徴的です。フィットネスジムもプールと同フロアで、同じくらいの広さを有し、際立って目立っています。
駐車場上の9階は、ラウンジとゲームルームとして、くつろぎのスペースとしても、広く取られています。ノーブルの特に良い点は、子供向けプレイグラウンドを大半の物件で設置していることです。この物件も1階に広く取られ、家路に着く前にお子さんにおねだりされる様子が目に浮かびます。
部屋ではかなり攻めたガラス張りのクローゼット、ガラス張りのバスルームは多くありますが、隣接しているクローゼットまで、外光取りでガラス張りは見た事ございません。全室、TOTO電動ウォシュレットが設置されています。タイの窓サッシロックで、クレセント錠を見る事が少なく、故障もなく簡単なのに、なぜ無いのか疑問でしたが、ここは標準装備で設けられました。日本人受けが特に感じられます。
2019年5月5日 タイ自由ランド掲載
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