「あぱまん情報」2023年1月5日掲載 T.W.Y. バンコク都市開発研究所 2023年も大規模開発が目白押し バンコクは2026年までに大きく変わる
複合利用(ミクストユース)型施設の建設が進む
タイ・バンコクでは最近「ミクストユース(mixed-use)」と言われる複合利用型施設の建設が盛んである。同じ敷地内にオフィスビル、ホテル、商業施設といった複数機能の施設などがあり日常生活がそこで完了できるような利便性の高いものになっている(A~D)。その為、ミクストユース型施設内にある住宅は、付加価値があり資産性も高くなり非常に人気である。
2023年も続々と複合利用型施設が完成
2023年初頭より、日系不動産大手の三菱地所による61階建てオフィスビルOne City Center(E)が稼働する。世界的有名な建築家によって設計、最先端の設備が完備されている一方、小規模テナント(100~300㎡)にも対応しているのが特徴だ。
2026年までに更にバンコクは大きく変わる!!
2024年以降もさらに複合利用型施設の開発は進む。BTSサラデン駅のドゥシタニホテル跡地には、Dusit Central Park(H)が完成する。
名城大学が史上初の6連覇達成!5区間で「区間賞」獲得 全日本大学女子駅伝
全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)が2022年10月30日弘進ゴムアスリートパーク仙台で行われ、名城大が史上初の6連覇を達成した。今年で40回目となる同大会は、全国から26チームが出場、仙台市の6区間、38.1㎞で争われた。
1区から先頭を譲らず独走で制す
今年も名城大は強かった。1区で米沢奈々香(1年)がトップでたすきをつなぎ、2区以降の選手も先頭を譲らず独走で制した。1区の米沢、2区の石松愛朱加(1年)が区間賞、3区の山本有真(4年)が区間賞タイでつなぎ、優勝を大きくたぐり寄せた。9.2キロのエース区間5区を走った小林成美(4年)が本調子でない中「全員駅伝」を体現。4区の谷本七星(2年)、6区の増渕祐香(3年)がそれぞれ持つ区間賞を更新する快走を見せた(中日スポーツ2022/10/30)。
日テレ優勝会見
2023/1/5号 紹介動画
T.W.Y.Co.,Ltd バンコク都市開発研究所 顧問 愛川裕二