あぱまん情報2022年8月5日掲載 T.W.Y. バンコク都市開発研究所 LED 街を明るく 心も明るく コロナ飛んでいけ!!

LEDで遠くからも見える コロナで不景気も長く続き、気分も暗くなっているところであるが、あぱまん情報が所有・管理する建物のうち2ヶ所の外壁に、今回、LED(発光ダイオード)のライトニングを行った。

トンロー・ソイ11にあるサービスアパートメント

一つ目は、トンローにあるサービスアパートメント「プレミアトンロー」である(図表1)。1階には、和食処「大の樹」とプロゴルファーのお店「Fuji Golf Thailand」が入居している。この建物の屋上の外壁にLEDを設置した。これにより、遠くからも建物の位置が良く見えるようになったと評判だ。タクシーで帰宅するにも、「あのライトのついた建物へ行って」ということで、説明もしやすいであろう。 二つ目は、スクムビット・ソイ26にある商業店舗だ。日本料理「博多」と韓国料理「コクーン」が入居している

スクムビット・ソイ26の老舗日本料理店と韓国料理店が並ぶ一画

(図表2)。コロナで飲食店舗の元気がない中、オーナーの山口社長がテナントの為にLEDを設置した。これにより宣伝効果も増して、店舗にもお客様が沢山訪れることを期待したい。 バンコクの夜景おすすめスポットはマハナコン バンコクのおすすめの夜景撮影スポットは、何といっても、2018年11月にオープンしたマハナコンタワー78階のルーフトップ展望デッキ(Skywalk)からの夜景であろう(図表3)

78階の展望デッキから筆者撮影

筆者も昨年訪れたが、ここからの360度の景色は他を圧倒する。 ランドマークタワーとしては、バンコクには多くあるが、特にチャオプラヤー川の下流にあるカシコン銀行本店のビルが目立つ。周りにあまり建物がないこともあるが、緑色に輝くビルはひと際目立つ。特に、モンティエンリバーサイドホテルからの眺めが素晴らしい(図表4)

モンティエンリバーサイドホテルから筆者撮影

中国・深センの桁違いの「超絶LEDマッピング」 中国のシリコンバレーとして注目を集める、わずか30年足らずで人口が30万人から1400万人にまで増加した勢いのある、中国第三の都市「深セン」の「超絶LEDマッピング」が桁違いの壮大さで有名だ(図表5)

中心地に集まる約30棟の高層ビルで行われるライトショー

中国のメディアによると、2018年に中国改革開放40周年を記念してつくられたもので、これには150万セット以上のライトが使用され、建設には当時1億8,900万元(約30億円)ほどかかったという。LEDのため、1回あたりの電気代は約839元(約1万4,000円)ほどで済むという。なお、深センのライトショーにはカーテンタイプの特殊なLEDが使用されている。

2022/6/26『SHOOT BOXING 2022 act.3』
3R MISAKIが右フックでダウンを奪う

SB 日本アトム級王者・MISAKIが修斗からの刺客を撃破‼初代 2022年6月26日(日) 東京・後楽園ホールで、初代SB日本女子アトム級王者・MISAKI(TEAM FOREST)と修斗世界女子スーパーアトム級5位・中村未来(マルスジム)との対戦が行われた。修斗全日本選手権準優勝の実績を持つ中村未来は2020年スーパーアトム級王者決定トーナメントに出場、今回SBは初参戦となる。 MISAKIは、2021年12月に念願のSBタイトルを獲得してからの初戦となる。1RからMISAKIが右ミドル、ヒザを当てるも、中村はパンチで応戦し互角の戦い。2R、MISAKIが左ボディブロー、左ミドルで主導権を握る。3R、連打で前に出るMISAKIが右フックでダウンを奪い終了。MISAKIが中村未来を判定で撃破した。MISAKIは、あぱまん情報にこれまで2度訪問し、社員と交流を行っている。(YA)

MISAKIの試合YouTube https://www.youtube.com/watch?v=o_MLhIwnf_Q  

著者紹介:T.W.Y.Co.,Ltd バンコク都市開発研究所 顧問 愛川裕二
1983年より30年間㈱大京に勤務。ビル事業、企画部配属後、1990年大京総合研究所課長を経て、1992年財団法人土地総合研究所出向。2006年以降、PM、AM、コンプラ等を経て、2017年よりTWY社顧問。 不動産コンサルテイングマスター、不動産証券化協会認定マスター、ビル経営管理士 >aikawayuji07@gmail.comまでご連絡ください。 不動産コンサルテイングマスター、不動産証券化協会認定マスター、ビル経営管理士
 
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2022年8月5日 タイ自由ランド掲載

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