コロナ禍でも不動産値上がり、郊外でタウンハウスが人気
例えば、ノンタブリーのパープルラインのバンブアトーンなどでは13%上がっており、ピンクラインのパックレート周辺ではタウンハウスは103%上昇。
レッドラインのランシットでは13%上昇、グリーンラインのラムルーカーでも42%上昇。
一方、サムットプラカーンでは BTS プレックサー駅、サーイルアット駅、ケーハ駅周辺ではコンドミニアムも21%上昇、バンボーやバンプリーなどでも58%、44%とそれぞれ上昇している。
これらバンコク近郊の物件は、コンドミニアム、タウンハウスでは100万~300万バーツ、一軒家では500万~1000万バーツほどの物件が中心だが、土地付きのため、タウンハウスの方がコンドミニアムより人気があり、同じ価格ならタウンハウスを選ぶ人が多いため、コンドミニアムの販売は難しい状況だとしている。
2020年12月20日 タイ自由ランド掲載
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