経理士を雇わない会社で毎月の会計代行
毎月の会計、経理業務、会計業務に関しては、タイ自由ランドでは独立して立ち上げている「JJPアカウンティング社」で業務を行っています。タイ経理協会の会員で、公認会計士、経理士をそろえています、毎月、BS、PLを英語、タイ語で出しており、日本人が常駐しております。
現在、80社以上の会社の経理代行をしておりますが、業種でいいますと、電気設備、自動車部品売買、機械・設備輸入販売、ソフトウェア販売、システム開発、デジタルコンテンツ、雑貨輸出入販売、病院コンサルティング、語学学校、学習塾、旅行業、内装設計、農産物輸出入販売、レストラン、パブ、マッサージ店、美容室など。
弊社で請け負うのは、会計の申告代行です。税務登記をした月の翌月から申告が発生します。また、労働許可書取得1人に対して、4人以上のタイ人従業員が必要です。
申告の流れ
① VAT付きの領収書、そうでない領収書などすべてを預かります。
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② 弊社で計算をして申告額をEメールします。
↓
③ 費用を受け取りに行きます。
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④ 弊社が申告代行
以上の一連の流れを、月末締めで、翌月の7日までにやる必要があります。
※申告は7日と15日締めですが、一括して月初めに処理をします。
申告が期日に間に合わないと、罰金。社会保険は支払い額に2%。税金は1.5%。2ヵ月、3ヵ月と遅れるとさらに加算されます。
最近は税務署の調査も厳しくなっており、「業務内容の説明」や「2年前の決算を持参するように」などと、税務署に出頭するよう、手紙が送られて来ることがあります。あるいは、税務署が直接、オフィス等に抜き打ちで出向くことがあります。このケースでは、弊社の顧客はその場で電話をいただければ、後日に税務署へ弊社の経理士が出向くことになります。
経理代行は、1カ月5000バーツからですが、ちゃんと毎月のデータを出してほしい、というときは、+3000バーツで貸借対照表(BS)、損益計算書(PL)を出しております。
また、JJPアカウンティング社は、日本に本社があってタイにタイ法人の会社をつくっている企業等にも対応するため、経験豊富なタイ人会計士、公認会計士を揃えています。タイ自由ランドとは別の、独立した会計専門会社を立ち上げており、タイ経理協会の会員にもなっており、VAT免除も受けております。社内に経理担当がいても、不安な場合などはぜひ、弊社を利用してもらいたい。そういった会社こそ、弊社を利用する価値があると思います。お問い合わせは下の広告内の電話まで。
2017年9月5日 タイ自由ランド掲載
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