中国人が投資でコンドー購入

不動産コンサルティング会社のモダンプロパティー社によると、タイ人に代わって今では中国人がタイの不動産投資で目立っており、購入するのは、コンドミニアムの35~60㎡ほどの部屋で、場所ではスクムビットやラチャダーピセックが多いという。

そのほか、タイ東部経済回廊(EEC)のチョンブリー県、チャチェンサオ県、ラヨーン県では、土地やコンドミニアムでの100%の所有ができるため、何らかの規制が必要としており、不動産購入での税金も4~5%ほどで、外国人にとっては、買いやすい価格でコンドミニアム等が購入できるとしている。

 

 

 

2018年11月5日 タイ自由ランド掲載