シラチャーにコンドミニアム、ロビンソン向かいに建設中

 

タイ東部経済回廊(EEC)の中心地として、日本人の就労者らが急激に増えているシラチャーで、特に東部での不動産開発で定評があるゴールデングループによると、昨年から販売したシラチャー市内のロビンソン向かいに建設している、38階建てのコンドミニアム「KEEN CENTRE SRIRACHA」は、すでに65%を販売しており、価格は310万バーツからで、タイ人の購入90%、外国人の購入10%となっており、完成後は日本人などに貸し出す人が多くなるだろうという。

シラチャー市内に住む日本人の就労者は8000人以上にのぼり、その家族を含めると1万~15000人が市内で暮らしているという。

不動産の価格も上がっており、さらに今後、スワンナプーム空港から30分でシラチャー駅まで行く高速鉄道が建設される予定で、ますます、発展が予想されている。

 

 

 

2018年10月5日 タイ自由ランド掲載