EECでの予約始まる!96万バーツの物件は工業団地で働く中間層が狙い!

工業団地のそばで、中間層向けのLPNのコンドミニアムの完成図

デベロッパーのLPN社が新規に販売するのが「1ユニット96万バーツ。ローン1ヵ月999バーツから」がうたい文句の物件。場所はアマタシティーの工業団地のすぐそば。

コロナあとで、外国企業の投資が見込まれ、東部経済回廊(EEC)での投資も活発になってくると思われる場所。

リスクの少ないタイへの投資が加速することが予想され、それを見越して住まいの投資も始まった。

とりあえず、EECには10万人が来ると見込まれ、そのうちアマタシティーには1万人が予想されている。

今回、販売が始まる物件は、若い25~30歳向けで、工業団地で働く人50%、そして、その人たちに貸したり、あるいは買っておく投資型の人が50%、8階建て6棟、6階建て1棟の全部で1,810ユニットの大型物件。広さは23~36㎡。20ライの敷地で、事業費は21億バーツとなる。プールやフィットネス完備で、いわゆる中間層向けの物件だ。この手の物件が周辺では不足しているとして、給料2万~5万バーツ向けに狙いを定めており、家賃では1ヵ月3,500~9,000バーツほどの人がねらい。

2023年10月20日 タイ自由ランド掲載

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