冷凍食品の需要増加
冷凍食品の事業は、コロナ禍の自宅待機を強いられて伸びた事業だが、タイ商務省によると、2019年は3,070億バーツの事業で、2021年も3,035億バーツとなっている。そのうち、収益は2021年は1,056億バーツにのぼる。
そのため、新規参入の企業も84%と増えており、中国やシンガポールなどからもタイで登記して事業を行っている。
冷凍食品での取り扱いでは、冷凍くだもの、冷凍生野菜、冷凍えび、冷凍いか、冷凍魚類、冷凍かに、冷凍鶏肉、冷凍アヒル肉などがある。
2022年12月20日 タイ自由ランド掲載