5年+5年ビザはBOIの管轄 就労できる長期LTRビザ

2022年1月18日にタイの内閣で承認されたのは、外国人のタイでの滞在ビザ5年+5年で最大10年、その間の就労の許可で、基本的に申請はBOIの管轄となる。

タイ経済の活性化のためのタイ政府の方針で、特別に外国人がタイに来て働き、タイで消費したり、投資したりしてもらう。新設の長期滞在ビザ(LTRビザ)としており、対象者とその家族4人までが滞在できる。
許可はBOIの承認を得ること。10年を最大の期限として、最初5年、引き続き5年となり、10年は超えない。手数料は1人1年で1万バーツで毎年、住まいの届け出をする。
これにより、労働許可証がなくても働ける。雇い主がいる場合まず5年、のち5年、雇い主がいなくても個人での就労で同じ年数を申請可能。

 

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2022年2月5日 タイ自由ランド

 

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