東部EECにEVバスが5路線 観光客などに対応へ!

ネクストポイント社の大型バス

タイで大型バスを提供しているネックスポイント社によると、2022年は2億バーツの投資により、EV(電気自動車)のミニバスを470台用意するという。

すでに10路線の地方への路線の許可を取っており、まず東部への5路線で、1路線30台、合わせて150台、 各20席のEV 電気バスを用意する。運賃は100~120バーツとなる予定。

バンコク~パタヤ、バンコク~ラヨーン、バンコク~サタヒップ、バンコク~シラチャー、バンコク~チャチェンサオの5路線で、タイ東部経済回廊EECの工場などで働く人、観光客の利用が増えるとしている。
すでに駐車場をバイテクバンナーに確保しており、乗車はエカマイのバスターミナル、チャトチャック(モーチット2)の2ヵ所となる。

そののち、5路線はバンコク~ウドンタニー、バンコク~ウボンラチャタニー、バンコク~ブリラム、バンコク~ホアヒン、バンコク~ナコンサワンとなる予定。

2022年1月20日 タイ自由ランド掲載

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