社会保険料を減額
タイで会社の社員として、労働許可証を持って働いている日本人は、社会保険に加入する必要があり、毎月、個人負担750バーツ(給料の5%で、給料15,000バーツ以上は一律750バーツ負担)収めているが、この9、10、11月分も引き続き、個人負担2.5%、会社負担2.5%となり、個人負担は375バーツになっており、コロナ禍の中で会社の経営者、従業員の負担が軽減されている。今年の1月分から本人負担3%で、2、3月は0.5%だった。
従業員はローカルの病院を1つ申請し、その病院で通院料などが無料になるシステム。
一方、経営側の代表者、サイン権者などは、社会保険に加入できない。
2021年11月20日 タイ自由ランド掲載
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