クロントゥーイの再開発 来年入札で3年後完成へ
以前、クラスターが発生したクロントゥーイの住居密集地区の再開発は、タイ港湾局などによると、58ライの敷地に25階建て高層コンドミニアム12棟、全6048ユニットなどを建設する計画で、スマートコミュニティーと呼ばれ、設計、デザインをこの10月までに終了し、2022年に入札、建設に入り、第1期の完成は2025年。オフィスや商業施設、学校、公園など、全体は14年かけて完成する見込み。
第1期は4棟の建設で、1棟504ユニットとなり、23億バーツの事業費。
高層コンドミニアムについては、25階から10階へ変更、6~8棟の建設へ、ともいわれており、10月の設計終了が待たれる。
クロントゥーイというのは、日本人が住むスクンビットのソイ偶数側も、その地区に含まれるが、住居密集地区は高速道路、運河からチャオプラヤー川の間のことをクロントゥーイ地区と呼んでいる。
2021年7月5日 タイ自由ランド掲載
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