来年オープンめざす！イエローラインとピンクライン

現在、バンコク都内では路線整備の工事が進んでいるが、ＭＲＴＡによると、高架のイエローラインについてはラプラオ～サムローン間で、４月末までに建設工事82％、電気制御システム等72％の進捗で、当初の予定通り２０２２年７月ごろにはオープンできるとしている。

続いて、ピンクラインのケーラーイ～ミンブリーについては、建設77％、電気関連70％の進捗で、こちらも２０２２年末にはオープンの見込みだ。

一方、オレンジラインの東側で、タイ文化センター～ミンブリー間については、10駅が地下鉄、７駅が高架で、地下鉄の工事に時間がかかっており、４月末までで81％の進捗だが、開通は２０２４年中のオープンとしている。

2021年6月5日タイ自由ランド掲載