バンスー中央駅がいよいよ始動！店舗や清掃業務を入札へ

路線整備ではいよいよ、レッドラインのバンスー中央駅～ランシット駅、バンスー中央駅～タリンチャン駅が７月28日から無料開放されるが、タイ国鉄道によると、バンスー中央駅とレッドラインの12駅での清掃やセキュリティー運営については、入札により民間企業との契約となり、３年間で５億８０００万バーツとなるとしている。

また、バンスー中央駅の５万２千㎡に及ぶスペースでのフードコートやフードセンター、店舗出店の運営は、15～20年の賃貸となり、一方、12駅での出店、広告等は３年契約となり、その運営をＰＰＰ方式により、民間企業の投資でまかなうとしている。

2021年6月5日タイ自由ランド掲載