パタヤ近くに高齢者住宅を建設へ、バンラムンの600ライで

タイ財務局長によると、チョンブリーのパタヤ近くの、バンラムンの600ライで、高齢者向けの住居の建設を進めるとしており、具体的には50歳以上が対象で、全3000室で1室999、999バーツからの物件で予約を受け付けるという。
 

財務省管理の国王関連の土地600ライを、社会開発省が管理する形で、さらに財務開発社が実際に運営するとしていて、高齢者の住宅、病院、職業訓練所、オフィス等が計画されている。
 

昨年11月9日に財務局が「シニアコンプレックス」を打ち立て、高齢者向けの住まいの募集をバンプリーで開始したところ、予約が殺到したため、高齢者向けの住宅は需要が高いとして、今回計画されており、今後の高齢化社会を見据えた計画でもある。

2021年1月5日 タイ自由ランド掲載