EECへ中国企業を誘致!日本に次いで多い投資

 

ソムキット副首相は中国を訪問し、中国からの投資、特にEECへの投資を促しており、今回は特に、中国初のローコストエアラインのスプリング・エアラインに便を増やすよう促し、発着の手数料等の値下げを打診している。また、タイが5Gへの切り替えを急ぐなか、フアウェイの投資も決まっており、来年から本格的に始動するが、さらなる投資を促している。

EECにはほかにアリババやJD.COMなどの大手IT企業なども投資を決めており、同地区のBOIの申請では日本に次いで多く、最近は中国内での人手不足や賃金高騰などにより、給料も中国国内で25000バーツ以上となっており、アセアンでの事業拡大をはかる上で、タイを拠点にする動きも加速している。

 

2018年11月20日 タイ自由ランド掲載