EECに新シティー構想、中国系がCPグループと組む

 

ラチャダーやラマ2世などで、コンドミニアム等の建設を来年から開始する、中国で第3位の不動産開発ディベロッパー、カントリーガーデン社によると、EECでの開発で、CPグループと共同で新シティーの開発に向け、場所等の選定をしていることがわかった。

チャチェンサオ県内になる見通しで、住居、ホテル、学校、病院、商業センター、ビジネスビルなどを盛り込んだ新シティー構想となる見込みで、同社によると、今年は初めてタイで事業を行う年になり、タイはアセアンで、経済、観光、人口の面で今後、大きく発展する、としており、中国の大手開発業者がタイでの投資を加速している。

 

2017年11月5日 タイ自由ランド掲載

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