韓国の企業誘致へロッテらが関心
タイ東部で、EECへの外国からの投資を促すタイでは、ソムキット副首相が韓国大使らと会合を持ち、韓国からの投資を促している。
タイ側が勧めているのは、2年後に契約が切れるスワンナプーム空港のデューティーフリーへの参入、そのほか、メガプロジェクトとして始動している高速鉄道への投資だ。
それに対し、韓国側は日本や中国が次々にEECへの投資を発表している中、投資に興味がある事業主が多いとしながら、空港の免税店についてはロッテが興味を示しており、そのほか、EECでは今年中ごろまでに投資する企業が明らかになるとしている。
また、韓国側はタイからの冷凍鶏肉の輸入を増やしており、合わせてマンゴーの輸入も拡大しているとしている。
2018年3月5日 タイ自由ランド掲載
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