タイ自由ランド事業部では会社設立費用は約22万円
日本人が個人でタイに来て起業する場合、できるだけ効率よく、切りつめて、そして間違いなく進めて行きたい。
さて、労働許可証を1人分とってタイで会社を立ち上げるのにいくらぐらいかかるのか。タイ自由ランド事業部でかかる費用を割り出してみます。
まず、200万バーツの資本金の会社に22000バーツ。現在、資本金400万でも手数料は変わらず22000バーツなので、資本金400万バーツで起業するのがよいでしょう。
その登記をしてから続いて税務登記(VAT)が5000バーツ。続いて、Bビザの取得ですが、タイの国外のラオスどで取得してタイに入ってきます。その書類用意で3500バーツ。続いて労働許可証の取得1年、ビザ1年の手数料で18500バーツ。実費は3100バーツ。労働許可証を取ったあとは銀行口座の開設。その書類用意で2500バーツ。会社のサイン権を本人に移し、株数を変更するのに7000バーツ。社会保険の加入登録で3000バーツ。続いて、ビザの1年更新で実費1900バーツ。以上がだいたい初めにかかる費用です。合わせてざっと66500バーツ(約22万円)。
はっきり言ってこの値段で請け負っている会社はあまりないでしょう。これ以上がほとんどです。さらに、会社登記簿やVAT登記証などについては、簡単な日本語訳のコピーも付けており、日本人が満足するサービスを提供しています。
業務はすべて社内で行っているため、タイローカル並みの価格で請け負うことができます。毎月の経理も、資格のある経理士が10人近くいて、公認会計士も控えております。
また、タイ自由ランド事業部では、従業員20人ほどまでの、日本人が経営する会社の毎月の会計業務を請け負っていますが、一番大切なことは、そこで働く日本人の労働許可証とBビザがタイ国内で継続して取れるよう、経理処理を行っていくことです。
弊社では日本人担当が管理をしており、ビザのタイ国内更新、さらにできるだけ税金を少なく支払う、という経営者の願いに沿ったアドバイスをできると思います。問い合わせは下の広告内の電話までどうぞ。
2018年8月20日 タイ自由ランド