ウェブ ショップのLAZADAがEEC内で投資へ、BOIの免税要望

 

EECへの投資を表明している中国のアリババグループのオンラインショップ「LAZADA」だが、タイ工業省大臣によると、バンコクに近い300ライで事業を検討しており、8月にはその場所がわかるとしている。Eコマースパークとロジスティックセンターを兼ね、アセアンの中心として輸送等も機能させるという。

また、BOIの法人税15年免除なども求めているとしており、フェース1では今年末に建設を始め、稼働は2019年になる見込み。

EECでは、シラチャーにタイランド・デジタルパークの建設を打ち出しているが、LAZADAとも連携していくとしている。

2017年7月20日 タイ自由ランド掲載

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