インスパイヤ社がエカマイ交差点開発へ
スクムビット通り沿いでは、トンローからエカマイにかけて再開発が進んでいるが、エカマイの交差点では、バーンライカフェーのあったところはオールインスパイヤ・ディベロップメントが長期借りでプロジェクトを進めており、商業施設などを建設する見込みだ。
同社は日本のフージャースホールディングスと組み、タイでのコンドミニアム事業を加速しており、今年初めにはエカマイのビッグCの近くに高層コンドミニアム「インプレッションエカマイ」を販売し、25階建て70ユニット、43階建て310ユニットのプロジェクトで、価格は790万バーツからとなっており、同社によると、80%を販売したとしており、今年8月着工、2022年の完成を目ざしている。
2019年7月5日 タイ自由ランド掲載