シラチャ、ラヨーンのEECで住居建設が加速 !

 

東部経済回廊(EEC)での外国資本の投資が明らかになるにつれ、そこに住む外国人やタイ人のための住居を整備するため、大手ディベロッパーが土地を買い、コンドミニアムや一軒家の計画を発表している。

野村不動産とパートナーを組むオリジン・プロパティー社は、シラチャー市内のカセサート大学の向かい側で、5つのコンドミニアムを建設する見通しで、さらにホテルも建設するという。周辺の工業団地などで働く日本人など、外国人向けの住居にも対応する。

一方、同社はラヨーンでも、マプタプット工業団地の近くで、ホテルとサービスアパートを建設する見通し。

また、ラヨーン県のマプタプット工業団地の近くで各社とも計画を遂行しており、プルックサーリアルエステートは、スパライ社の計画地のすぐそばで、100~200戸を立てる計画で、ラヨーン県ではコンドミニアムよりも一軒家やタウンハウスが主体で、一軒家で200~300万バーツ。工業団地の近くは300~400万バーツにのぼり、また、工場勤務のタイ人向けにはタウンハウスで、100万バーツ台が中心で、給料2万バーツほどまでのタイ人が2人で合わせて銀行のローンが組めるレベルでの購入という。

 

2017年11月5日 タイ自由ランド掲載

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