タイ政府は、香港、上海などの事業家らをタイに迎え、EECへの投資を促しており、香港側も、「香港がタイと組んでロジスティックを発展させると、タイはアジアで重要なハブになる」と語っており、ソムキット副首相も香港、中国の投資を第1に考えている。
一方、ソムキット副首相は6月には日本へ、EECへの投資を促すため訪れる予定で、香港、中国に続く「日本は2番目に重要な国」と位置づけている。
2017年5月20日 タイ自由ランド掲載
->タイのニュース
->タイのニュースの情報
->EECの情報
->タイ東部経済回廊の情報
ディスカッション
コメント一覧
タイは交渉上手ですね。中国に打診して。そうすると、日本が負けられないと、投資に気合いを入れてくる、という具合ですね。