今、パタヤで人気の観光地

 

パタヤ観光で今、最も注目されている場所というと、北パタヤにできた「ターミナル21・パタヤ」ですが、すでにランドマーク的な存在になっており、バンコクのアソークにあるターミナル21をさらにスケールアップした感じです。

一方、ウォーターパークではタイでナンバー1、アジアで2位というのが「ラマヤナ・ウォーターパーク」。

同パークによると、トリップアドバイザーで現在、アジアで2位ですが、これを1位にするため、さらに施設の充実等をはかっているといいます。

同パークは3年目となり、106ライという広い敷地に21のアトラクションが設置され、1日に最大7500人が楽しめるといいます。

最近は、中国人やインド人などのツアー客も積極的に誘致しており、世界では第12位のウォーターパークとして評価されています。

入場料は1190バーツですが、パタヤから車を利用しなくてはならないのが、少し難点です。

一方、同じくパタヤ郊外にあるカートゥーンネットワーク・ウォーターパークは、こちらはスクムビット通り沿いにあり、より行きやすく、広さは35ライですが、コンパクトにまとまっていて、18のアトラクションがあり、大人でも十分に楽しめるもので、ネットで事前にチケットを買うと、1172バーツほどになります。

 

2018年11月5日 タイ自由ランド掲載