【なつかしい記事】タクシー運転手には気をつけて!Tシャツでの運転は乗車しない
タクシー運転手が乗客にナイフをつきつけ、金銭を奪い、強姦間際に乗客が逃げ出し、助かる事件があった。
4月22日に捕まったのは30歳の男性のタクシー運転手。ペットカセム通りで39歳の女性看護師を乗せ、モーチットのバスターミナルまで行くように言い、しばらくして、「近道だから」といい、さびしいソイに入りひとけのないところでナイフでおどし、女性は所持金4000バーツを差し出し、その後、男は強姦をしようとするがうまく行かず、連れ込みホテルに行き、そのスキに女性は逃げ出してホテルの従業員に助けを求めたため、男は急いでタクシーに乗り込み逃げ出した。
男はタクシーの借り代などがたまり3日間寝ていない状態で、ヤーアイスをやっていたという。
このようにタクシー運転手が危険なのは、在タイ日本人も周知しているが、身を守るために少なくとも心がけておくことというと、タクシーのドアを開け行き先を告げる際、相手の様子をうかがい、行き先をOKしても、Tシャツや普段着のままの運転手の場合や、顔の印象が悪い運転手などは、そのままドアを閉めて、次のタクシーを探すのがよいだろう。
2016年5月5日 タイ自由ランド掲載
->タイのニュース
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コメント一覧
タイのタクシーを利用してときどきタクシーのフロントガラスの近くの証明写真とドライバーの人の顔がまったくちがう、これは別人と思うことがあります。一人のときは。こういう場合は利用しないほうがいいかもしれません。タクシー運転手がみんな悪い人ということはないですが、ときどき釣り銭をちゃんとくれなかったり、道をわざとごまかしたり、いろいろあるので注意しましょう。微笑みの国タイランドですが、その微笑の裏には別な感情が潜んでるかもしれません。はじめてタイに来たばかりの人は注意したほうがよいと思います。日本ににてるけど、日本とはちがう国である注意も必要かもしれません。