「コーサクセス社」円安で内装の予算見直しも
先日、久しぶりに日本へ帰りました。新型コロナが流行る前の2019年秋に帰ったきりでしたので、約4年ぶりの帰国でした。
ずっとタイ国内で生活していると、当然の事ながらタイバーツで稼ぎタイバーツで支払いをします。しばらく海外へ出ていませんと、為替の事などすっかり頭から消えてしまいます。テレビのニュースで色々と円安だどうだと見聞きしたところで、自分の中では以前のまま1バーツ3円強ぐらいといった感覚しかありません。しかし、実際に自分が日本へ行くにあたりバーツを日本円に両替すると、想定している金額よりも遥かに多くの日本円を貰うことが出来ました。1バーツ4円強です。思っているよりも30%も多く日本円が貰えると、何やらリッチになった気分にさせられます。
ただ、当然ながら逆のケースもあるわけで、日本から日本円を持ってタイへ来る観光客の方や、あるいは新たにタイでビジネスをしようという人にとっては、この円安も厳しいものになるでしょう。
以前に、ある日本のお客様から内装のご相談を頂いた際に、70万バーツで見積もったものに対して、予算は50万バーツなのでと成約に至らなかった事がありました。恐らく、どちらも感覚的には200万円程度の内装想定費用なのです。弊社がタイで創業したのが2011年で当時の為替は1バーツ2.6円程度です。
その頃から弊社としての内装費用はインフレにも関わらずほとんど上げていません。その感覚でいくと弊社としては182万円の見積りをしたつもりなのですが、お客様としては1バーツ4円で計算しますから、280万円の内装費用と映った事でしょう。内装内容からいくと予算を200万円にしたい、すると現在の為替レートでは予算50万バーツ、という事になったのかと思います。
同じ内容の内装工事で、現地通貨では変わらない金額であったとしても、為替のせいでタイミングにより高く感じたり安く感じたりしてしまいます。
そんな時は予算に合わせて工事内容を見直す必要があるかもしれません。どういった選択肢があるのか一緒に考えさせて頂きます。安心・安全の内装施工をお求めの方はぜひ「コーサクセス社」まで。詳細は下の広告にて。
コーサクセス社は、タイのバンコクで25年間、フリーペーパーを発行している「タイ自由ランド」が、レストラン、物販店、オフィス、一軒家、コンドミニアムなどの内装を受けており、タイ・ローカル並みの値段での見積もりが売りの会社です¹。職人による内装工事を行っており、手練れによる内装工事をご希望の方はぜひ「コーサクセス(タイランド)」まで³。
ソース: Bing との会話 2023/7/11
(1) 内装、リフォームのコーサクセス社 – タイ バンコク タイ自由ランド. https://www.jiyuland4.com/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9/.
(2) 職人による内装工事ならコーサクセス社 | タイ バンコク タイ自由ランド. https://jiyuland5.com/%E8%81%B7%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%86%85%E8%A3%85%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E7%A4%BE/.
(3) 「コーサクセス社」居心地の良い空間へ甦らせる | タイ バンコク タイ自由ランド. https://jiyuland5.com/post-131954/.