バンコクの外国人賃貸市場は35,000バーツから50,000バーツへ!
タイの都心での外国人向け賃貸市場は活気を取り戻し、コロナ前の水準に戻りつつある。
シーロム界隈で働く外国人向けの物件では、1ヵ月35,000バーツほどが、5万バーツへと値上がりしており、コロナ前の水準だという。
不動産コンサルタントなどのナイトフランク社によると、アソークからプラカノンのエリアで、1ヵ月の賃貸が5万~7万バーツや、さらに10万バーツ越えの物件で活気を取り戻しつつあり、この手の物件は短期から長期の外国人観光客の賃貸とも重なり、今後、中国人観光客の需要が出てくると、コンドミニアムの賃貸市場もさらに活気を取り戻してくると見ている。
2023年5月20日 タイ自由ランド掲載
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