「レヌカーの旅」の2月は史跡巡りとタイ料理、3月はタイ北部へ

2月ツアーで訪れるノンタブリーのワット・チャルーム・プラ・キアット(タイ政府観光庁HPより)
ナーン県のワット・プーミンの有名な壁画
3月のツアーで訪れるナーン県のワット・プーミン(タイ政府観光庁HPより)

バンコク発着で毎週楽しい旅を開催している「レヌカーの旅」。
2月26日(日)は日帰りで『バンコク王朝年代記』を催行いたします。
バンコク王朝で唯一、皇太子出身ではなかったラーマ3世の治世、最後の7年をたどります。あだ花か、実力者かと騒がれたラーマ3世が宰相ブンナーク亡き後、静かにチャクリー家体制に戻っていく様子をたどります。
ツアーとしては、バンコク周辺の史跡を訪問します。ノンタブリーのワット・チャルーム・プラ・キアットは、建築様式と白い仏塔が有名です。ほかには、美味しいタイの地元料理店で昼食をいただきます。レヌカーさん推奨のお店なので、ご期待ください。
また、3月に予定していたインドツアーは延期となり、タイ北部ナーン県への夜行列車の旅『19世紀、シップソーンパンナーの華』を催行いたします。
3月3日、金曜日の夜にバンコクを出発、夜行列車でナーン県へ向かいます。ナーン県では、壁画で有名なワット・プーミンをはじめ、美しい風景とともにお楽しみいただきます。ワット・プーミンは大きなナーガ像も見どころのひとつ。
ナーン県はタイ・ルー族が住む地で、伝統的な織物や工芸品も人気。バンコク帰着は3月6日(月)、祝日の夕方になります。
なお、「レヌカーの旅」はホームページで新しいツアーが随時更新されているので、チェックしてみてください。ツアー参加の申し込みや問い合わせは下の広告を参照で。

 

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2023年2月5日 タイ自由ランド掲載

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