イベント、催しが活況!モーターショーは2022/12/2~12、大麻のエキスポは2022/11/30~12/3
2年半以上、自粛を強いられたイベント開催も、ようやく戻ってきて、今回のモーターショーも、ひさしぶりに活気が出そうだ。
毎年、バイテックとインパクトで開かれており、今回は第39回、2022年 タイランド・インターナショナル・モーターエキスポはインパクトで開かれる。グッと近づくはずのピンクラインのモノレール路線は間に合いそうにないが、12月2日から12日まで一般公開のモーターショーとなる。
入場料は100バーツで、平日12時から22時まで、土日祝日は午前11時から22時まで。日本メーカーの電気自動車(EV)が期待される。また、中国メーカーのEVがどれだけ出展されるかも楽しみ。タイ人に人気が出ているMGの勢いもあなどれない。
ところで、トヨタではbZ4Xの予約が11月9日より始まり、まず230台が予定されており、価格は200万バーツほどになる見込み。
一方、催し会場といえばAPECが終わり、BTSアソーク駅からベンジャキティ公園の中を通って行けるクイーンシリキット・ナショナルコンベンションセンターが何といってもお勧めだ。11月24日から27日までの「第44回タイランド ベイビー &キッズ・ベストバイ」は毎年開かれている子ども向け、お母さん向けの商品100万以上のアイテムが販売される催し。また、「アジア・インターナショナル・ヘンプ・エキスポ2022」は、タイで解禁された大麻の国際イベント!11月30日から12月3日までで、医薬品、美容、ウェルネス、農業、栽培、ビジネスコンサルティングなど。最近はタイで大麻の事業を行いたいと多くの日本人がタイに来ており、大麻事業が注目を集めている。
一方、バンナーのバイテックでは11月24~27日まで「第64回タイティアオタイが開かれる。午前10時から21時まで。500ブースが出展され、気候がよい今の時期でのタイ国内旅行パックが紹介される。また、12月3~11日は「HOME DECOR」が開催され、ファニチャー、リビング商品など、楽しいイベントとなる。12月1~4日までの「アマリン・ベイビー&キッズフェア」、11月25日~12月4日の家電のパワーバイの催しと重なる日に行くのがよいだろう。
2022年11月20日 タイ自由ランド掲載