5駅を無料開放
MRT地下鉄を運営するBEMが、MRTAとタイ観光庁と協力して、タイ人の観光促進、路線利用の促進のため、Happy Journey with BEM と題して、「立ち寄って、味見して、遊んでもらう」ため、ヤワラート(チャイナタウン)を中心とする地区5駅を無料開放する。今年末までの措置。
無料になるのはブルーラインのサムヤーン駅、ファランポーン駅、ワットマンコン駅、サナムチャイ駅、イサラパープ駅の5駅。ヤワラートの食べ歩きや散策が出来て、バンコク在住の人でも楽しいキャンペーンともいえる。
今年2月の利用はブルーラインの平日22万人、休日14万人、パープルラインは平日4万人、休日2
3千人で、コロナ前の利用者は2路線合わせて平日50万人で、現在は50%ほどの利用にとどまっている。
2022年3月20日 タイ自由ランド掲載
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