セントラルビレッジ コロナも乗り切る! 拡張し、ブランド300店に
タイで初の大型アウトレットモールとして2019年8月にオープンした「セントラル・ビレッジ」は、ブランド品など220店が集結し当初、中国人観光客など順調に訪れていたが、その後、コロナ禍で2020年3月ごろから外国人旅行者が来なくなり、それでも2年間ほどタイ国内のタイ人需要で乗り切っており、この2022年1月28日にはフェース2として、敷地100ライのうち、70ライを使っているため、残り30ライを使い、ブランド店などの拡張を予定をしており、ゴルフ用品や化粧品など日本のブランドネームなどを誘致し、インスタ映えする場所などを盛り込んで、若年層も取り入れる。
同モールは、セントラルパッタナー社と三菱エステート社によるもので、今回の拡張により、合わせて300店による販売となる。
スワンナプーム空港より間近で、将来的には外国人観光客、特に中国人向けに大量に需要があることが期待されている。
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2022年1月20日 タイ自由ランド掲載
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