労働許可証で働く富裕層 外国人1万人と見積もる
コロナあとの外国人の誘致を目ざすタイ政府は、要望のあったエリートカードのフレキシブルプラスのプログラムについて、タイ政府の承認がおり、実行に移される。
これは1年で100万米ドル以上(約3,300万バーツ)の投資をすれば、タイで労働許可証を持ち働けるというもので、5年ごととしており、これらの投資家を「消費力があり、クオリティーの高い人たちと位置付けて受け入れる」としている。
投資内容では、タイでの不動産の投資、タイでの株式会社登記などの投資、タイ株式への投資としており、これらの対象者は1万人ほどいると見積もっており、これにより3,000億バーツ相当の外貨等も見込めるという。
2021年11月5日 タイ自由ランド掲載
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