レッドライン 11月下旬まで無料開放 窓が大きく、眺めがよい!
バンコクのターミナル駅となるバンスー駅から出ているレッドラインの鉄道は、8月2日から無料開放され、11月下旬からは12~42バーツの運賃が発生し、正式にオープンとなる。バンスー駅~ランシット駅、バンスー駅~タリンチャン駅の2路線。
交通省によると、コロナの影響で、ステイホームの期間が続き、当初は1日3,000人ほどの利用で、9月下旬は1日5,000人を突破しているが、目標の1日8万人にはまだ遠い。
最も利用の多い駅はバンスー駅で、続いてランシット駅、ドンムアン駅などとなっており、チェンワッタナにあるイミグレーションはラクシー駅が近い。
車両は日本で製造されたもので、窓が大きく、眺めもよく、乗り心地もよさそうだ。
レッドラインの説明
2021年10月20日 タイ自由ランド掲載
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