プーケットの隔離なし継続

8月末までプーケットでも他県からの人の流れを規制しているなか、7月から始まった「プーケット・サンドボックス」の、外国人観光客の直行便による14日隔離なしの受け入れは、そのまま継続しており、外国人観光客の出費は平均1人当たり1トリップで6万バーツにのぼるという。

これからハイシーズンに入るが、今までタイ人が1ヵ月15万人は来ていたのが、規制により来れなくなり、外国人観光客にたよっている状態だが、ハイシーズンでは合わせで20~30万人の観光客を予想しており、通常の時期の20%の収入を確保したいと、観光庁などでは話している。
現在、プーケットに住むタイ人のワクチン接種は74%となっており、たとえ感染しても軽症で済む状態だとしている。

2021年8月20 タイ自由ランド掲載

 

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