サムイ島でも観光客受け入れ
プーケットで7月から隔離なしで外国人観光客の受け入れが始まったが、7月15日からはスラタニー県のサムイ島、タオ島、パンガン島による外国人観光客の受け入れ「サムイ・プラスモデル」が始まり、初日は11人が入国した。
プーケット・サンドボックスと違うのは、現地に着いてALQのホテルで7日間の隔離があることで、22ヵ所400室が対象としている。
それで一週間に20人の感染者が出れば計画の見直しもあり、1ヵ月の受け入れは観光客を1000人と想定している。
2021年8月5日 タイ自由ランド掲載
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