水上マーケットにカメラ設置
コロナのこの時期に、コロナあとの観光を見越して、外国人にも知られた水上マーケットに監視防犯カメラを設置して、安全をはかることになった。
タイ港湾局によると、ラチャブリー県にあるダムヌーンサドゥアックの水上マーケットに、まわりで生活する人や、今後、外国人やタイ人の観光客らのために、70機のカメラを10㎞に及ぶ範囲で設置し、管制センターも設ける。 STPロジスティック&サポート社が請け負い、設置料は3800万バーツにのぼる。
一方、サムットソンクラーム県にあるアンパワーの水上マーケットも同じく、50機のカメラを設置し、STP社が請け負い、1740万バーツかかるという。両地区とも今年の9月には稼働する見込み。
2021年5月20日 タイ自由ランド掲載
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