セントラルが次々オープン、アユタヤー10/27、シラチャー9/25
タイ国内でセントラルプラザなどを出店しているセントラルパッタナー社によると、今年から来年にかけて3つの
プロジェクトをオープンさせ、それぞれ街のランドマークになる見込みだ。
現在、建設中のセントラル・アユタヤーは今年10月27日のオープンを目ざしており、事業費は62億バーツ。続いて在住日本人の多いシラチャーにもセントラルフェスティバル・シラチャーが今年9月25日にオープン予定。事業費は42億バーツ。シラチャー市内には58万人が住んでおり、1日の人出は3万人を予想している。特にEEC(東部経済回廊)で働く日本人の需要も見込んでおり、彼らの給料は1ヵ月10万~20万バーツで消費力があるとしている。
続いて、セントラル・チャンタブリーは2022年の4~6月にオープン予定。チャンタブリー県だけでなく、トラート県などからも集客でき、対象は180万人で、1日の集客は22000人を予定している。
このコロナ禍の中で3ヵ所を合わせて1万人の雇用を創出する見込みだ。
2021年4月20日 タイ自由ランド掲載
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