シーロム、ヤワラート、カオサンで歩行者天国で屋台開放!
バンコクでは大通りなどで屋台が制限されているが、一方で外国人観光客などのためのウォーキングストリートをシーロム通り、ヤワラート通り(チャイナタウン)、カオサン通りの3ヵ所で実施し、観光客の集客を見込む。
バンコク副知事によると、ビジネス街でもあるシーロム通りは、毎月第3日曜日の12:00~22:00を開放し、12月15日から始める。
また、ヤワラート通りは、12月13日から毎週、金土日曜の19:00~24:00として、金土曜は上下一車線ずつを歩行者向けに、日曜日は通りすべてを歩行者向けとする。
また、ワットマンコン駅から歩く人のために、プレンナム通りも3日間、歩行者向けに開放する。
そのほか、バックパッカーなどで有名なカオサン通りは、12月16日から17:00~24:00で、毎月曜日に歩行者向けとする。チャナソンクラーム署近くに舞台なども設置し、イベントも行うという。以上の取り組みは6ヵ月を行い、継続かどうかの判断をするとしている。
2019年12月20日 タイ自由ランド掲載