バンナーで、中国HYDOOら1千億バーツでシティー創設
EEC東部経済回廊の玄関口として盛り上がるバンナートラート通りだが、その29㎞地点に中国資本による巨大なトラストシティー(TRUST CITY)の工事が始まり、完成は2020年を予定している。
敷地500ライにも及び、ワールドエキシビジョンセンターやホテル、アパートメント、展示会場、会議場、セミナー会場、ウィークエンドマーケット、駐車場3万台などで、延 床は合わせて250万㎡に及ぶもの。
住民5万人の住居など、1つの街として機能するもので、タイ側のロジスティク、不動産事業のベストグループ、そして中国の開発業者「ハイドゥーグループ(HYDOO)」によるもので、投資金額は1000億バーツにのぼる。
2017年12月20日 タイ自由ランド掲載
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バンナートラート通りの開発は、今後、ますます熱気を帯びてきそうです。特に中国資本の開発はスケールが大きいものが多く、EEC東部経済回廊への期待と意気込みを感じます。