バンカピ駅周辺に注目

イエローラインが注目されているのは、混雑が激しいラプラオ通り~シーナカリン通りを通り、スクンビット通りまで環状の形を取っていることと、スワンナプーム空港に近く、駅周辺でのコンドミニアムなどの開発が今後、次々に出てくることが予想されることだ。
 

ラチャダー駅からバンカピ駅までのラプラオ通り沿いでも、大手ディベロッパーが次々に土地を買収しており、オリジン社もラプラオ111のマクロの向かい側でコンドミニアム建設が始まる予定。
 

そのほか、スパライ社やオールインスパイア社、プルックサー社などが開発に乗り出す見込みだ。

2020年4月20日 タイ自由ランド掲載