2025年8月29日（金）から31日（日）まで、バンコクのクイーンシリキットコンベンションセンター（QSNCC）で開催される 「NIPPON HAKU BANGKOK 2025」。その中心となるのが、日本酒・焼酎・ウイスキーの祭典 「KANPAI THAILAND 2025」 です。
今回の大きな注目は、タイ在住の日本人や酒ファンの間で厚い信頼を得ている 和酒専門店「なだや酒店」。長年にわたりタイに日本酒文化を紹介してきたリーディングカンパニーであり、今回もイベントの“顔”として参加。厳選されたラインナップと独自の提案力で、来場者を日本酒の奥深い世界へと誘います。
出展には「なだや酒店」を筆頭に、Bacchusグループ、SAKE FOREST、Sake Seeker といった名ブランドが続々参加。全国から集まる 40の蔵元 が、120種類以上の銘酒 を揃え、試飲や販売を行います。利き酒師やワインアドバイザーによる解説付きで、それぞれの銘柄に込められた歴史やストーリーを知りながら味わえるのも魅力。
また、会場には直営カクテルバー 「salon du japonisant」 や、立ち飲みスタイルの 「Kaku-uchi salon du japonisant」 も登場。日本の角打ち文化や創作カクテルを体験できる貴重な機会です。さらに和食、和菓子、伝統工芸、文化体験ブースも揃い、日本文化のすべてが楽しめる“総合フェス”に。
入場は事前予約制で、オンライン登録が必須。QRコードからの申し込みをお忘れなく。
酒を愛する人も、日本文化に触れたい人も、この3日間は 「なだや酒店」とともに乾杯! ― タイにいながら本格的な日本の酒と食を味わえる、年に一度の特別なイベントです。
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