ウーバーのタクシー配車事業はまだ協議中
全世界74ヵ国、450都市でタクシーの配車サービスを展開しているウーバーだが、タイでは、タクシー業界の反対に合い、タイ警察も違法として処理する方向だが、ウーバー社のタイ担当、シリパーさんは3年間、タイでも事業を行ってきて、タイでの安全な移動などを実現するため現在も、タイ政府と協議をしており、今後は、このようなアプリケーションによるタクシーの需要が高まる、としている。ミャンマーにも進出しており、タイではバンコクだけでなく、チョンブリー、パタヤー、チェンマイ、チェンライなどでも利用することができる、としており、外国人旅行者などにも使いやすいため、今後、ウーバーがタイのタクシー業界の規制等の中で、認められるようになるかどうか、注目される。
2017年7月5日 タイ自由ランド掲載
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