タイ在住支援法律事務所はタイでのトラブル・事件解決 24時間対応!

タイ在住支援法律事務所の強み 弁護士には得意な専門分野があり、その分野に対する能力が求められ、弁護士だからといって「どんな案件にも対応できる」わけではありません。
  

詐欺的要素が絡む案件の場合、被害の返金・債権回収の交渉は至難ですが、当事務所では各案件の専門弁護士が対応しています。詐欺被害や詐欺まがいであるものも含めた債権回収分野に精通した法的知識と、回収までの経験豊富な弁護士が設立時から積極的に取り組み、交渉力、そして解決までの様々なノウハウやツールを蓄積しています。「詐欺の被害額の返還請求」や「貸した金が戻らない」、企業での「売掛金等の債権回収」の交渉に困っている方は、タイ在住支援法律事務所にお任せください。

調査力(相手を調査する) 

まずは、ご依頼者から提供された資料一式を精査して証拠を集めます。大して重要でないと思っていても、弁護士から見ると重要な証拠である場合も多く、何が重要な証拠となるかを判別して収集できることも、弁護士の強みです。
  

本来、個人情報は保護されており一般の人が簡単には調べることができない情報は数多くありますが、タイ在住支援法律事務所には有能な調査部門があり、弁護士との連携にて、これまでの知識や経験とありとあらゆる手法を駆使して法の下、依頼者がお持ちでない足りない証拠確保のために、弁護士の特権にて相手の調査を行い、多くの情報を得ることが可能です。

優位な立場で法的措置をとる 

証拠固めは相手の弱点を知って反論を想定するという点で、相手の法的に意味をなさない主張や言い訳を排除でき、交渉を優位な立場で行えます。
 

証拠収集後の民事手続による解決のための手段としては、相手方に対して請求内容を記載した警告書を送付したり、交渉に応じない場合には裁判所に勝訴判決を求めて訴訟を提起して請求内容の主張立証を行いますが、詐欺を立証する証拠がある場合には、刑事告訴自体を被害金額の返還交渉の材料に用いたり、実際に刑事告訴をして、罪を追求しながら被害金を弁償させる措置を取っていきます。

2020年11月5日 タイ自由ランド掲載