ソイ49のサミティベート病院が日本人向けを4月に設置!シラチャーも200ベッド増へ

 

スクムビットの日本人が多く住む地域で、ソイ49にあるサミティベート病院によると、2019年4月に今ある病院の斜め向かいに日本人向けの7階建ての病院を9億バーツをかけてオープンするとしており、タイで事業をする日本人やビジネスの駐在員、その家族らが対象となる見込み。

現在、サミティベート病院は、年間12%増の収入で、利用者は60%がタイ人、40%が外国人となっており、外国人のうち、20%が日本人、13ー14%がアラブ人、5%が中国人となっており、タイに住む日本人の70%はサミティベート病院を使っているという。

また、タイ東部のEEC(東部経済回廊)では、少なくとも1000万人以上の街が形成され、需要が急増するとしており、現在あるサミティベート病院シラチャーと、サミティベート病院チョンブリーの合わせて200ベッドに、さらに2~3年後までに200ベッドを増やして対応していくとしている。

 

2018年10月20日 タイ自由ランド掲載