ウィスドム101の3棟目コンドミニアムが、1㎡14万バーツで3月販売

 

スクムビット界隈では高層コンドミニアムの建設が、BTS路線沿いに次々に進められているが、オンヌット駅より向こうの、BTSプンナウィティー駅近くのウィスドム101は、住居、商業、オフィスが一体となった空間で、43ライに高層コンドミニアムが3棟建てられる。

すでに2棟は販売済みでそれぞれ90%、80%という予約状況だが、3棟目のウィスドム・インスパイヤがこの3月から販売開始される。45階建ての500ユニットで、1㎡あたり14万バーツで、30㎡の部屋は400万バーツ、50㎡の部屋は7~800万バーツになる見込み。

すでにシンガポールや香港のエージェントが、100~200室をまとめ買いする交渉を行っており、1~2棟目もこれらアジア系の外国人で30%販売しているのが特徴だ。

同プロジェクトはマグノリア・クオリティーディベロップメントが開発しており、高層コンドーのほか、200店が集まるレストラン、販売店、スーパーマーケットのスペースや、そのほか、4万㎡に及ぶオフィス棟なども建設される。

周辺のランドマークとして、注目される物件となる見通しだ。

 

2018年3月5日 タイ自由ランド掲載

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